最強アウター『水沢ダウン』の特徴と通販サイト紹介!購入者レビューも!
最近注目を集めているスポーツメーカーデサントの
「水沢ダウン」について調べてみました。
「水沢ダウン」とは?
デサントがスキーウェアを生産していた岩手県奥州市(旧水沢市)
の自社工場水沢工場、「水沢ダウン」とはこの工場名に由来して
います。
もともとは2010年のバンクーバー五輪の日本選手団に
提供するために開発されたアウターです。
開発に1年をかけ、2008年に約7万円で市販されました。
販売目的で生産したものではなかったため、当初は数百着の
生産量でしたが、7年間で20~30倍に伸びています。
トレンドではファッションブランドにはかなわない、機能を
ストイックに追求した結果、動きやすくラインも綺麗な商品が
生まれました。
「水沢ダウン」の特徴
これまでのダウンジャケットは雨や雪などに弱く、ステッチのミシン目から水が侵入し、羽毛が濡れてしまうため十分な保温性が保たれない、またステッチ部分の隙間よりダウンが抜け落ち易い等の欠点がありました。
水沢ダウンジャケットは、熱圧着ノンキルト加工を用い、表地にステッチがありません。また、縫製が必要な箇所にはシームテープ加工を施すことで水分含侵を防ぎ、高い耐水性を実現。
この耐水性を追求したことにより、ダウン内の機密性が高まり、
少ないダウン量でも十分な保温性が生まれ、軽量で細身のシルエットが
実現しました。羽毛が抜け落ちることもありません。
そして「水沢ダウン」は水沢工場の職人さんが1つ1つ手作業で
羽毛をグラム単位で計測し、手で詰めているんです。
「水沢ダウン」はどこで買えるの?
デサント直営店舗やその他セレクトショップでも購入できます。
近くに店舗がない場合は下記サイトで検索してみてください
デサント公式オンラインショップ
ARKnets
「水沢ダウン」のレビュー
寒冷地仕様の装備だから寒くない さすが水沢ダウン あとヒートテックジーンズも思ったよりすごい
— Tsutomu Shimano (@TsutomuShimano) 2015, 12月 27
Tシャツ、薄手のウールセーター、水沢ダウン。この組合せで−5℃でも快適に過ごせることがわかった。
— tetsu0723 (@goalallsimple) 2015, 12月 2
水沢ダウン恐るべし!!室内だとのぼせるレベル!!
— Archi1012 (@Archi1012) 2015, 12月 23
初めて水沢ダウンで自転車。嘘みたい。軽くて信じられないくらいあたたか。感動だわーーーんにゃーーん。 #ほぼ日 #水沢ダウン
— さっちん (@kame_moon) 2014, 12月 2
まとめ
いかがでしたか?
「水沢ダウン」購入の参考になれば幸いです。
雨と雪に強くて羽毛が抜けない水沢ダウンは
最強のダウンだと思いますよ。
そろそろ在庫が少なくなってきています。
購入を検討している方はお早めに!!