最後の昼ドラ「嵐の涙～私たちに明日はある～」第４０話のあらすじと感想

最後の昼ドラ「嵐の涙～私たちに明日はある～」
第４０話が放送されました。
第４０話のあらすじと感想、次回の予告について
まとめました。
あと来週４話で終了になります。
（最終回は３月３１日です）

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第４０話あらすじ

里子と雄介（剛太郎）が仲良さそうに話しているのを
聞いたまき、ふたりが密会していると勘違いし
「お二人とも不潔です！」と言い放ちます。

感情的になるまきに里子と雄介（剛太郎）は真実を
話しますが、まきはなかなか納得ができないでいます。
里子はまきに今までの事情をすべて話します。
１０年前記憶をなくした雄介がなぜ剛太郎になったのか
まきに聞かれた雄介（剛太郎）は答えようとしません。
まきは父大造に真実を確かめると言います。
剛太郎（雄介）はまきに「聞かない方がいい」と止めます。

パニック障害の診断を受けた大造は「こんな状況で病院に
いてもつらい」と退院し枝川家に戻ってきていました。

まきは里子に「密会だなんて言ってすみませんでした」と
謝り、里子は「これからもお友達でいてください」と言います。

宮崎工房にすみれが春子が来ていないかと訪ねてきます。
宮崎は春子が作ったという自己犠牲の物語をすみれに
話します。
すみれはその自己犠牲の話を聞いて、何か不安になります。
あまりにも自分の周りの人物が登場する具体的な物語だった
からです。

里子は岩上に春子を返してほしいと電話をします。
岩上は枝川流か枝川家の秘密を話してくれるなら
春子を返すと言い電話を切ります。

まきは大造に本当のことを教えてほしいと言います。

剛太郎の記憶が戻ったのをなぜ教えてくれなかったのか。
剛太郎（雄介）は里子と夫婦だったこと、なぜ剛太郎と
雄介が入れ替わったのか問い詰めます。

大造は「私が愚かだった。愚かな私はまきの笑顔が
見たかっただけだった。」と答えます。

第４０話感想

第４０話では春子が登場しませんでしたが
岩上が本当の春子の父親というのはなんだか納得
いきませんね。
結局、自分の娘を利用してお金を手に入れることが
目的ですよね。第４０話でも春子に「ちゃんと育てて」
と言われても「帰りたくなったらお母さんのところへ
帰っていい」と言っていました。里子から５７０万円を
受け取った後でしたから、元々春子を育てるつもりは
ないのでしょう。
そして今度は枝川家の秘密を握ってお金をゆするつもり
なんでしょうね。

まきが雄介（剛太郎）と里子が夫婦だったと聞かされても
納得できないのはわかります。
まきはほんとに里子と雄介（剛太郎）は密会していたと思った
のでしょう。
雄介（剛太郎）と里子の会話を聞いていたらそう思いますよね。

里子の話を聞いて納得できてよかったですが、とうとうまきは
大造から真実を聞いてしまうんですね。

さすがにあと４話となると展開が早いです。

第４１話予告

【公式】最後の昼ドラ『嵐の涙』予告第41話　3/28（月）放送

１０年前、記憶喪失の雄介（宅間孝行）を本当の剛太郎（土屋裕一）と入れ替えたことは、娘を愛するがゆえの行動だと大造（竜雷太）は真実を話す。まき（遠藤久美子）は、父にそんなことをさせてしまったのは自分の罪でもあるから一緒に償うと告げる。しかし、幸せに暮らしていた一つの家族を離れ離れにしたことは絶対に許すことはできず、里子（佐藤江梨子）にすべてを話し、謝罪することに。
　宮崎（斉藤陽一郎）から春子（ほの花）の自己犠牲の物語を聞いたすみれ（舞優）は、自分の本当の母親は里子なのではないか、父は雄介だったころの記憶を取り戻しているのではないかと思い始める。そんな娘に剛太郎は、このままの生活をした方がいいとの想いから、罪悪感を覚えながらも記憶は戻っていないと嘘をつき…。
　一方、宮崎の話を聞いた里子は、春子がみんなの幸せのためには自分がいなくなればいいとの自己犠牲の想いから、自ら岩上(乃木涼介)のいるホテルへ行ったことを知る。春子の話は作り話だと勘違いしていた宮崎はひたすらに悔やむが…。

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