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最後の昼ドラ「嵐の涙~私たちに明日はある~」第43話のあらすじと感想

最後の昼ドラ「嵐の涙~私たちに明日はある~」
第43話のあらすじと感が放送されました。
とうとう明日は最終回です。
51年半続いた昼ドラが明日で幕を閉じます。

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第43話あらすじ

里子は誘拐監禁の現行犯で逮捕されてしまいます。
拘置所の中で春子の手紙を読み涙を流します。
その手紙で春子は「最後にもう一度だけお母さんと
呼ばせてもらっていいですか。この手紙を最後にします。
お母さんと呼ばせてください。ごめんなさい。
順子ちゃんのところで言ったことはうそです。
お母さんはお母さんしかいません。唐揚げもパエリアも
大好きです。楽しい思い出をたくさんありがとうございました。
絶対忘れません。」と書かれていました。

枝川のはからいにより弁護士がついた里子は近いうちに
釈放されることになりました。
大造は里子に会いに警察署へ向かいます。

警察署で枝川は里子に謝罪します。
枝川は里子の気の済むようにすると言います。
里子は自分が春子してきたことは本当に愛情だったのか
わからなくなったと言います。
枝川は償いに岩上にすべてを話すと言いますが、里子は
剛太郎(雄介)と私の産んだすみれと無二の親友まきを
幸せにすることが償いだと言います。
そして枝川は里子に会わせたい人が見つかったと言います。

まもなく釈放された里子は枝川会館で大造が会わせたいと
いう女性と会います。
その女性は里子の実の母親だったのです。
里子と母は抱き合って再会を喜びます。

枝川家では家族会議が開かれ、剛太郎(雄介)とまきと
すみれはこのまま生活していくことを選択します。
そして大造は千葉が照と自分の子どもであることを打ち明けます。
それを聞いたまきは、すみれの前に千葉に家元になってほしいと言い、
大造も照も安心した顔を見せます。

釈放された里子が順子と春子と食事をしているところに岩上から
電話が入ります。
枝川会館で直接岩上と会った里子に、岩上は枝川家の秘密を出版社に
売ったと言い、さらに里子が目障りで気にいらないと言います。
そこに大造と剛太郎とまきとてるが来ます。
岩上は里子に枝川家の秘密を公にされたくなければ、自分と結婚しろと
言います。里子はそれを受けると言います。

 

第43話感想

枝川家はこのまま剛太郎とまきとすみれが生活するということで
まとまりました。
すみれにとっては産みの母が里子であっても、やはりものごころ
ついた時から枝川家で育ってきたわけですし、このままの生活を
続けることが自然ですよね。
照と大造の子どもの千葉は最後まで陰が薄い存在でした。
すみれの前に家元をとまきが言いますが、大丈夫かって感じがします。
里子の母親がここにきて急に出てくるのも展開としては無理があった
ような気がしました。

春子が里子に本音を言えたのはよかったと思います。
やっぱり自分を大切に育ててくれたのを春子はわかっているんです。
最後にわけわからないのは岩上ですね。
あんなに里子を嫌うのはなぜでしょう。しょせん自分の実の娘を
お金のために利用していた男です。里子を自分に服従させるために
結婚しろとはなんとも意味がわかりませんよね。
嫌い嫌いも好きのうちってことですか?そんな話ではないですよね。

今週に入り、ちょっと詰め込み過ぎかなと感じました。
里子の母親が出てくるのはもう少し前でもよかった気がします。
千葉ももう少し存在感があってもよかったんじゃないでしょうかね。
里子はすみれに嫌われたままで終わるのでしょうか。
すみれと里子の関係が私としては気になるところです。

最終回予告


【公式】最後の昼ドラ『嵐の涙』予告第44話 3/31(木)放送

http://tokai-tv.com/namida/story/

岩上(乃木涼介)が捨てた春子(ほの花)に出会ったことで、生きる希望を持つことがで­きた。そんな岩上には尽くす義務があるのかもしれないと考えた里子(佐藤江梨子)は、­岩上との結婚を受け入れる。しかし、実の父親が人に復讐する姿を娘である春子に見せた­くないと考えた里子は、春子を枝川家に預けることを岩上に対する交換条件とする。岩上­も今までにあった辛いことの復讐を終えればきっと変わることができる、春子を迎えに行­けるようになるはずという希望を持って…。
 しかし、春子が好きでもない人と望んでもいない結婚をするなどということに納得できな­い剛太郎(宅間孝行)とまき(遠藤久美子)は、岩上のもとを訪ね、直談判して説得しよ­うと試みる。
 大造(竜雷太)は誰にも告げず放浪の旅へ出ようとしていた。照(いしのようこ)は愛し­い気持ちを押し殺し、あえて明るく送り出そうとする。涙を流して最後の熱い抱擁を交わ­す二人だが…。
 新しい街へ行き、心機一転新たに人生をはじめるべきか悩む里子を訪ねて来たのは、金沢­の老舗旅館かぐらやの女将・神楽奈緒子(羽田美智子)だった。世の中は優しい人で溢れ­ているから新しい世界でも大丈夫と話す奈緒子の言葉に、里子は改めて覚悟を持って生き­ようと決意をする。
 通算放送期間51年10か月。通算214作13319話となる最後の昼ドラの最終話で­す。昼ドラならではの面白さを最後の最後までお届けします。

http://tokai-tv.com/namida/story/

まとめ 

 明日で昼ドラは最終回となります。
 最後の昼ドラ「嵐の涙~私たちに明日はある~」
 最後まで嵐は続くと予告にありましたね。
 なにが起こるのか楽しみに見ようと思います。

 

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