veryray’s blog

気になる出来事や気になるものなどジャンルを問わずに書くブログです。

もうすぐ夏です!そろそろ足裏の角質ケアしませんか?

そろそろサンダルを履く季節になりましたね。
足の角質大丈夫ですか?

私は正直ヤバイです。
マジで足裏とかかとの角質除去をしようと思います。
足の角質ってニオイの原因にもなりますからね。

 

そもそも角質って何?

 人の皮膚は、「表皮」「真皮」「皮下組織」という三層構造になっています。その表皮の中では、古くなった表皮を上へ押し上げて表皮間を接着している脂質やたんぱく質の一種である「デスモソーム」を分解し、古くなった表皮は垢となって剥がれ落ちていきます。これは表皮のターンオーバー(新陳代謝)と呼ばれる仕組みで、ひとつの表皮が垢となって剥がれ落ちるまでには28日間かかります。そして、この古くなって剥がれ落ちる表皮を「角質」といいます。 角質は、ケラチンというタンパク質からできていて、皮膚の壁となって外からの刺激から真皮を保護したり、体内から水分が外にでるのを防いだり、肌にとっては大切な役割があります。

http://babyfoot.co.jp/why/

 角質が大切なのはわかったけど、私の場合は分厚くなってて痛いんです。
10代から約20年立ち仕事でヒールを履くことが多かったんです。
しかも私は足のサイズが21.5cmでなかなか合う靴
がなく、合わない靴を無理して履いていたんです。
それも原因のひとつだったと思います。
足の指の間に魚の目ができてスピール膏にはお世話に
なりました。


ちなみに外反母趾にもなっていたんですが、それは立ち
仕事を辞めたらいつのまにか治っていました。魚の目も
できなくなりました。

立ち仕事の間はずーっと長年足裏の角質の痛みに悩まされていました。
そしてこの悩みは立ち仕事を辞めても解消されませんでした。

 

足のケア・グッズは色々購入しました

最初は やすりみたいなので削るタイプを使ってみました。

ピーシャイン ビューティーフット レギュラー

ピーシャイン ビューティーフット レギュラー

 

 私の角質は分厚くてこれでゴシゴシ削るのは、すっごく疲れました。

 

次は刃物で削りました。

ゾーリンゲンペディー(ドイツsolingen製)魚の目・角質削り【替刃10枚付き】

ゾーリンゲンペディー(ドイツsolingen製)魚の目・角質削り【替刃10枚付き】

 

これは厚い角質を気持ち良く削り取ってくれます。
でもある程度削って平らになるとそれ以上は削れないんですよ。

 

このほかにも足裏の角質を取る石鹸とかガラス製のやす
りとか角質リムーバーとかあらゆるものを試しました。
どうにもならなくなって、サロンで1万円くらいかけて
角質除去をしてもらったりもしました。一時的にはキレ
イになるんです。

でも完璧に角質は取れないんですよね。
年季が入ってるせいでしょうかね。親指の付け根と中指
の付け根の角質はサロンでも完璧に除去はできませんでした。

 

やっぱりベビーフットのお世話に

やすりで削るのは疲れるので、ドクター・ショールの
電動のリムーバーを購入しました。

これはめちゃ楽でいいです。結構粉が飛び散るのが難点
ですがやすりで削るよりはぜんぜん楽です。

でも、やっぱり最強なのはベビーフットなんですよね。

1週間もしないうちに足の 皮がずるっと剥けます。
これ全部角質だったのかというくらい剥けます。

それでも私の場合、ベビーフットを使っても親指の付け
根と中指の付け根の角質は完全には除去できません。
なので、その後はドクターショールのベルベットスムー
ズで少しずつ削るようにしています。
保湿ももちろん忘れずにしています。

 

足裏の角質はニオイの原因に

古い角質は足のニオイを発生させる雑菌の餌になります。
日中靴を履いてムレて柔らかくなった角質を、高温多湿
の環境で増殖した雑菌がどんどん分解してニオイの原因
となるそうです。

足のニオイの原因の角質を除去するのはもちろんですが
水1Lに対し大さじ3杯の重曹を溶かし、足浴をすると
足のニオイを解消できるようです。

弱アルカリ性の重曹が足のニオイの原因の物質の弱酸性
のイソ吉草酸を中和してくれるからだそうです。

足のニオイが気になる方にはこのクリームも効果抜群で
す。

:

ストッキングにパンプスを長時間履いていると
どうしても足が臭くなりますよね。
朝塗るだけで1日中サラサラ効果が続き、夕方になって
も足のニオイは気にならないです。

まとめ

もうサンダルを履く季節になりました。
角質だらけの足ではキレイにサンダルを履けませんよね。
足裏に角質のない人っていないと思います。
本格的な夏になる前に角質ケアして、きれいな足でサン
ダルを履きましょう。