下町ロケット第5話ロケット編・完結!視聴率予想と後半パート「ガウディ計画」キャストなど※追記有り
侍ジャパンとベネズエラの試合の延長で「下町ロケット」の放送時間が遅れました。
侍ジャパン強い!逆転勝利おめでとう!
さて、「下町ロケット」第5話ロケット編、どんな展開になるか楽しみです。
「下町ロケット」第5話 予告
下町の中小企業が夢と希望をかけて大企業と対決する姿を描いた阿部寛主演のTBS日曜劇場「下町ロケット」。第5話では、いよいよ帝国重工との全面戦争に決着。果たしてロケットは!?
前回第4話では、佃製作所のバルブシステムの特許を巡り、帝国重工・水原(木下ほうか)の指示の下、富山(新井浩文)らが佃に乗り込み、理不尽な要求を突き付け、部品テスト失敗を画策するが、真野(山崎育三郎)の裏切りにあいながらも、佃航平(阿部寛)ら佃製作所の技術力と、帝国重工・財前(吉川晃司)の尽力により無事テストに合格した。
今回放送の第5話では、佃のバルブシステムがいよいよ最終の燃焼テストに臨むが、その最終テストでバルブシステムがに異常が発生し、テストは失敗に終わる。富山からバルブシステムの問題を指摘され、山崎(安田顕)ら佃製作所の技術スタッフは徹夜で原因究明にあたる。
佃への裏切りをした真野のが本心を打ち明け、部品供給を決めたい財前はロケットの全部品内製を標榜する帝国重工・藤間(杉良太郎)の説得に奔走する中、航平ら佃製作所は原因を特定出来るのか?
一方、佃の娘・利菜(土屋太鳳)は、別れた妻・沙耶(真矢ミキ)から今まで一人で抱えていた悩みや葛藤など正直な心の中を、航平に打ち明けるように説得される。
多くの課題が残ったままだが、果たしてロケットの打ち上げに挑むことができるのか?そして、利菜の明かす秘密とは?
「下町ロケット」第5話、前半部ラスト!男達の夢とプライドを賭けたロケット打ち上げは? - music.jpニュース
第5話の視聴率はどのくらいになるだろう?
第1話 16.1%
第2話 17.8%
第3話 18.6%
第4話 17.1%
第4話は若干下がったものの好調をキープしています。
第5話はロケット編・完結でもありますし、侍ジャパンの試合の延長で放送時間が
遅れていましたが、そのまま見る視聴者が多いのではないでしょうか。
私個人の予想としては18~19%位はいくのではないかと思います。
※後日、わかったら追記しますね。
※追記 第5話の視聴率は20.2%!
予想以上の高視聴率でした。
第6話からは「下町ロケット2 ガウディ計画」
新しいキャストとして、今田耕司、小泉孝太郎、世良公則が出演します。
第6話からのガウディ計画は医療技術を舞台としたストーリーです。
・今田耕司はゴッドハンドの異名を持つ天才外科医
ロケットから医療と違った展開ですが楽しみです。
感想
娘・利菜が本心を父親に本心を話した場面はちょっとうるっときてしまいました。
わずか3日間で自社のバルブを信じ、誤作動の原因を発見した佃製作所全社員の
執念はすごかったですね。帝国重工の社員からの拍手が感動しました。
「夢を諦めずに挑戦し続ける」私自身も自分に置き換えて考えさせられました。
まだ前半パートが終わったばかりですが、良いドラマでした。
後半も楽しみです(つきなみな感想ですみません)。