X JAPANのPATA緊急入院!気になる病名は?
X JAPANのギターのPATAが緊急入院したとの
記事がありました。
今後の活動は一時休止、今年3月12日に予定
していた英国・ウェンブリー・アリーナ公演は
来年3月4日に延期になりました。
3月11日発売予定の新アルバムは状況を見ながら
検討するようです。
PATAは1月15日から緊急入院していた
所属事務所の話ではPATAは1月15日から都内の
病院に入院しICUで治療を受けていましたが、現在は
小康状態のようです。
PATAの気になる病名は
大腸憩室炎及び門脈血栓症との
診断で、点滴で栄養補給を行っているとのことです。
大腸憩室炎とは
大腸憩室とは、大腸粘膜の一部が腸管内圧の上昇により嚢状(のうじょう)に腸壁外に突出したもので、大腸憩室が多発した状態を大腸憩室症といいます。憩室壁が腸壁の全層からなる真性(先天性)憩室と、筋層を欠く仮性(後天性)憩室に分けられますが、大腸憩室の大部分は仮性憩室で、比較的高齢者に多い病気です。
従来、欧米では左側の大腸(S状結腸)に好発するのに対し、日本では右側結腸に多いといわれてきました。しかし、近年の食習慣や生活様式の欧米化に伴い、日本でも左側大腸の症例が増えています。
門脈血栓症とは
門脈血栓症とは、門脈系の血管が、血液のかたまりによって閉じてしまう病気のことを言います。肝内性のものと、肝外性のもに分けられます。肝外性の代表的なものは、門脈本幹に血栓が形成されるものです。年齢は問いませんが、大多数が小児であると言われます。新生児期におこした斎静脈炎による門脈幹の血栓性静脈炎が原因として考えられます。
メンバーのコメント
リーダーのYOSHIKIは「悲しい気持ちで心がいっぱいです。言葉では表せないほど、ファンの皆様を悲しませてしまって本当に申し訳ないと思っています。”SHOW MUST GO ON“(ショーは続けなければならない)といつも口にしていますが、今はPATAの容態を見守ることしかできません」と心境を吐露。「これ以上X JAPANに悲劇が起きないことを祈るばかりです。ファンのみなさんなくしてX JAPANはありません。今まで以上になく強くなって復活することを約束します」とファンに呼びかけた。
ToshI(ヴォーカル)
「ファンの皆様には、ご心配、ご迷惑をおかけしてしまいましたこと、心よりお詫び申し上げます。今後もXJAPANとして再びPATAと一緒に音楽活動ができることを楽しみにしております」HEATH (ベース)
「ウェンブリー公演、ニューアルバムが延期となりましたことを、心よりお詫び申し上げます。完璧な状態でのX JAPANをファンの皆様にお届けする為にお時間を頂くこととなりました。完全復帰の際には最高のサウンドを奏で、最高なステージを繰り広げてまいりますので、今後の活動にご期待下さい」SUGIZO(ヴァイオリン・ギター)
「PATAさんのいないX JAPANはありえない。俺は待ち続けます」
YOSHIKI「ごめんね」活動休止をファンに謝罪https://t.co/xWD5w03sei#XJAPAN #PATA #SUGIZO #YOSHIKI
— 日刊スポーツ (@nikkansports) 2016, 2月 3
まとめ
ゆっくり療養してもらって、完全回復を待ちましょう。
深刻な状況は脱したのが何よりですね。
2月3日(水) Ym #XJAPAN報告
— We Are X ♡Sachi (@SachijapanX) 2016, 2月 3
PATAサン 祈ってます 🙏最強のXJAPAN復活にyell
安心して休んで下さいね ✨信念を持ってます✨@YoshikiOfficial#TeamYoshiki ✨感謝✨
https://t.co/KcScTU6DEy
XJAPAN 活動の一部当面延期について
— We Are (≧◇≦)乂!! (@startoff1000) 2016, 2月 3
PATA及びXJAPANメンバーが完全に回復するまで、自分は待ち続けます。
ファンは悲しくない。みんなが休養してくれることが、私たちにとって一番の安心。だから、本当にゆっくり休んで欲しいです。@YoshikiOfficial
XJapan活動一時停止。
— Yoshiki紅虎會 (@NTXJPofficial) 2016, 2月 3
こんな時にファンが下向いてたらいけませんね!活動休止中も運命共同体気合入れてけよ!!なによりメンバーの健康が第1。ファンとして何より大事なのがメンバーを支える事。こういう時に運命共同体のパワー見せましょ! pic.twitter.com/xUJbZSY8U8