veryray’s blog

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最後の昼ドラ「嵐の涙~私たちに明日はある~」おもしろくなってきました!

最後の昼ドラ「嵐の涙~私たちに明日はある~」
みなさんは見てますか?

私は見てます。前作のボタバラのように笑える
ところはないですが、昼ドラらしい昼ドラかと思います。

始めはあまり期待してはいなかったんですよ。
でも見てるとやっぱりさすが昼ドラですね。
ついつい続きが見たくなるんですよね。

今月で最後の昼ドラ、ようやくおもしろくなってきましたよ。

 

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出典:http://tokai-tv.com/namida/

 

あらすじ

主人公石原里子(佐藤江梨子)は夫の雄介(宅間孝行)と
娘の春子と夫の両親と幸せに暮らしていました。
学校行事で行った先でゲリラ豪雨により、雄介と春子が
行方不明になってしまいます。

その時、施設時代の友人が夫からのDVで意識がないのを
知り彼女の家に行っていました。雄介
義理の母からも学校からも責められ、家族を守れなかった
責任を感じ生への執着も失ってしまっていました。

里子の友人順子(宮地真緒)の家にいた時、隣の部屋で
母親に見捨てられた赤ちゃんを見つけ、その子を抱き抱え
海にむかい死のうとしますが、里子は娘の春子の代わりに
育てることを決意します。

一方、名古屋では茶道枝川流家元枝川大造(竜雷太)が
娘まき(遠藤久美子)の結婚相手候補の藤塚剛太郎(土屋
祐一)を誤って死なせてしまいます。
そして記憶を失った雄介と出会い、雄介を剛太郎として
まきと結婚させることにしました。

 

そして10年後

愛知県常渦市で里子は焼き物工房で働きながら、春子と
順子と一緒に暮らしていました。
その焼き物工房にまきが茶碗を作ってほしいと訪ねてきます。
それがきっかけで里子と枝川家に繋がりができます。

まきは里子を信頼し、まきの娘のすみれも最初は嫌っていた
春子とも仲良くなります。

枝川家との繋がりができ、枝川会館で陶芸教室を行っていた時
まきの夫剛太郎が海外出張から帰ってきて里子に挨拶しました。
里子はその姿を見て雄介だと確信します。
「生きてたんだ。良かった。」と涙をこらえ、背中を向けました。
その後、里子はまきから頼まれ枝川家のお手伝いとして春子と一緒に
住み込みで働くことになりました。

雄介のことは自分も含め、周りの人間がみんながおかしくなると思い
誰にも話さずにいました。
そんな時、まきから血液検査で里子と春子が本当の母娘ではないと
告げられ、まきから実はすみれは私の産んだ子ではないと告げられます。
里子はすみれが実は自分の産んだ春子ではないかと思いますが、
みんなが不幸になるかもしれないと思い確かめるとはしないと考えます。

 

雄介の記憶が・・・

枝川家で食事会をしたときに春子が歌を歌いました。
それは里子が間違った歌詞で歌っていた歌でした。
それを聞いた雄介はおぼろげに何かを思いだしそうな
感じですが、思い出せません。

明日の予告

予告では雄介が「なんだよ、どこいってたんだよ、里子。」と
笑顔を里子に向けていました。記憶がもどったんですね。

枝川大造は旅に出ることになっていましたが、はたして
雄介が記憶が戻るのと大造が旅に出るのとどっちが先なんでしょう?

雄介の記憶が戻ったとしたら、まだまだこれから波乱が
あるでしょう。
これからがおもしろいところだと思いますよ。

 


【公式】最後の昼ドラ『嵐の涙』予告第29話 3/10(木)放送

まとめ

この「涙の嵐~私たちに明日はある~」は
3月中に終了です。
今日が29話、おそらく40話で完結かなと思います。
最後の昼ドラです。今から見てもおもしろいと思いますよ。