veryray’s blog

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「コウノドリ」サクラのモデル医師が講演!最終回までカウントダウン!第9話のあらすじは?

サクラのモデルの荻田先生が講演

 

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「コウノドリ」のサクラのモデルの産婦人科医の
荻田和秀先生が大阪で講演、風疹の予防を呼びかけ
ました。

妊娠中に風疹にかかると生まれてくる赤ちゃんに
障害が出る可能性があります。

「注射1本で赤ちゃんを守る。次の世代を守る。
自分達の未来を守る」

2012年から翌年にかけて流行した間
全国で45人の赤ちゃんが心臓などに障害を負い
少なくとも7人が亡くなっています。

参考元:「ドラマ「コウノドリ」モデルの医師、風疹予防を呼びかけ」 News i - TBSの動画ニュースサイト

 

荻田先生の趣味はジャズピアノ
若いころはプロのミュージシャンをめざしていて
医師にならなければプロのジャズ・ピアニストに
なりたかったそうです。

BABYみたいに変装して
ピアノ弾いてほしいなぁ。
聴いてみたいですよね。

 

第9話あらすじ

6年前、四宮春樹(星野源)の患者が出産時に亡くなった。母親を助けられず家族を不幸にしてしまった自分を責め続けていた四宮は、そのとき生まれたつぼみちゃんの病室を毎日訪れ見守ってきた。
そんな中、四宮がカイザーの手術中に、つぼみちゃんの容体が急変したという報せが入る…。鴻鳥サクラ(綾野剛)をはじめ同僚たちもつぼみの病室に急いで向かう…。
ある日、23週で切迫早産になった妊婦・小泉明子(酒井美紀)が救急搬送されて来る。産科と新生児科のチーム医療の協力で、小さな赤ちゃんが誕生するが、明子も夫の大介(吉沢悠)も、いくつもの管に繋がれた小さなわが子の姿に息をのむ。
新生児科医の新井恵美(山口紗弥加)からの説明で、赤ちゃんの状況とこれからのリスクの過酷な状況に、大介はなんで助けたのかと新井を責め立てるのだった。それでも新井は献身的に赤ちゃんの看病を続け、保育器から離れない一途な姿に、新生児科の部長・今橋貴之(大森南朋)は一人で抱え込みすぎだと心配する…。
一方、不妊治療の甲斐あって妊娠した相沢美雪(西田尚美)は出生前診断をするか
迷っていることをサクラに打ち明ける。
妊娠できたことは嬉しいが、38歳という年齢での出産に、生まれてくる赤ちゃんに
異常がないか気になっているという…。
突然訪れた厳しい現実に打ちのめされる家族。
そして、その姿を前に苦悩する医師たちは、試練を乗り越えることができるのかー?

引用:第9話のあらすじ|TBSテレビ:金曜ドラマ『コウノドリ』

 第9話は四宮の患者のつぼみちゃん
 容体が急変して・・・
 亡くなってしまうんですね。
 四宮に対してサクラはなんと言うのでしょうか。
 予告を見ると四宮は病院を去ってしまうようですね。

  そして切迫早産で生まれた23週の赤ちゃん
  なんで助けたと責める赤ちゃんの父親
  かわいそうな姿の赤ちゃんを見るのがこわいと
  言う母親に対し、サクラは
「赤ちゃんも精一杯生きようとしている姿です。」
 両親はどう感じるのでしょうか。 

 シングルファーザーとして子供を育てる
 永井浩之も仕事と子育ての両立の悩みが
 生じているようです。

 シングルファーザーもシングルマザーも
 必ず抱える問題ですよね。
 ここをどうにかしないから子供を産む人が
 増えないのではないでしょうか。

 小さい子供を育てながら働くのは
 企業の理解が必要です。
 でも今の日本はまだまだ子育てしながら
 仕事をするのは難しい状況です。
 私も身を持って体験しました。
 誰が改善してくれるんでしょうね。

 今回の第9話の内容は
 実際に似たようなことが起きているのだと思います。

 毎回毎回考えさせられ、泣かされます。

最後に

【コウノドリ」の主題歌

youtu.be

 

今回含めあと2回です・・・
寂しいなぁ・・・
久しぶりにはまったドラマです。

綾野剛も好きになっちゃった。
ドラマの影響って凄いですね。

TBS系 金曜ドラマ「コウノドリ」オリジナル・サウンドトラック

TBS系 金曜ドラマ「コウノドリ」オリジナル・サウンドトラック