最後の昼ドラ「嵐の涙～私たちに明日はある～」第４１話のあらすじと感想

最後の昼ドラ「嵐の涙～私たちに明日はある～」
今日の放送を含めあと４話です。

今日はとうとうまきが真実を知ってしまいました。

今日のあらすじと感想と明日の予告について
まとめました。

f:id:veryray:20160328154251j:plain

第４１話あらすじ

まきは大造から１０年前、記憶喪失の雄介と剛太郎を
入れ替えたことはまきを愛するがゆえの行動だったこと
を聞き、大造にそんなことをさせたのは自分の罪でも
あるから一緒に罪を償うと言います。

里子と雄介を離れ離れにしてしまったことは絶対に
許すことはできず、里子にすべてを話し謝罪します。

宮崎から春子の自己犠牲の物語を聞いたすみれは、自分の
本当の母親は里子ではないかと思い始めていました。
そして父剛太郎が１０年前の記憶を取り戻しているのでは
ないかと考え始めます。
そんなすみれに剛太郎はこのままの生活を続けた方がいい
と思い、すみれに記憶は戻っていないと嘘をつきます。

宮崎から春子の自己犠牲の物語の話を聞いた里子は、春子が
みんなの幸せのために自ら岩上のホテルへ行ったことを知ります。
春子の話は作り話だと思っていた宮崎はひたすら悔やむことに
なってしまいました。

第４１話感想

すみれが宮崎工房からの帰りに里子に会い、春子の父親は
もしかしたら岩上かと聞きます。すみれはもしかしたら
里子が本当の母親ではないかとまで考えます。
宮崎から自己犠牲の話を聞いたあととはいえ、小学生が
ここまで考えるかとちょっと疑問ですよね。
宮崎から春子の自己犠牲の物語を聞いて、それは本当の
ことだとあっさり言うのも疑問でしたね。

まきはすみれの本当の母親にすみれを取られることを
恐れていました。里子にすべてを話すことはすみれと雄介を
里子に返すと言う覚悟があってのことなんでしょう。

照はまきがすべてを知ったことを大造から聞き、実は千葉が
自分と大造の子どもだと告げ、何があっても私と大造の子が
枝川流を守ると言います。照の目的はこれだったのでしょうか。
まだ照の本性がいまいちわかりません。

剛太郎（雄介）はすみれに記憶が戻っていないと嘘を言います。
すみれはそれを聞いて春子を助けるために春子の作った自己犠牲
の物語の結末を剛太郎と協力して作りたいと言います。
すみれはどんな結末を考えているのでしょう。
もしかしたら里子が自分の本当の母親ではないかと思っている
すみれ。どんな結末を考えているのでしょうね。

里子に謝罪するまきはかわいそうでしたね。
まきは何も悪くないのに・・・
里子はまきの話を聞いてもまきを親友と言います。
これ現実だったらどうでしょう？
こんなに平然として話はできませんよね。

里子ってすごい女性ですよね。

第４２話予告

【公式】最後の昼ドラ『嵐の涙』予告第42話　3/29（火）放送

たとえ父が娘を愛するがゆえだとしても、ご主人とお子さんを奪った罪は許されるものではないと謝るまき（遠藤久美子）に対して、里子（佐藤江梨子）は、夫（宅間孝行）が生きていてくれたことが一番うれしかったのだと話す。さらに、無二の親友が１０年間育ててくれたのだからと話す里子は、まきにある重大な決意を告げる。
　しかし、そのやり取りを春子（ほの花）の実の父親を名乗る岩上（乃木涼介）に聞かれてしまい、春子を返す代わりに枝川家の秘密を詳しく教えてほしいと取引を持ちかけられ…。
　もう娘に嘘はつきたくない、すみれにもすべてを話そうと決意したまきは里子にも一緒に話をしてもらえないかと頼む。知らない方が幸せでいられるはずだと思う里子だが、まきのことを止められず…。
　自分の本当の母親が里子だと聞かされたすみれは、里子を母親だとは絶対に認めない、私の母親は枝川まきただ一人だと突き放す。つらい思いをさせてごめんなさいと謝る里子だが、すみれはおもむろに鉛筆を取り上げ、憧れの母・まきと同じになりたいと驚きの行動に出る…

http://tokai-tv.com/namida/story/